ZenFone 2 laserはNifMo+mineoの運用が料金・速度・データ容量で最強の利用方法と見た

MVNO

ZenFone 2 laserが発売されてしばらく経ちましたが、この度2つのキャンペーンが始まったことによって、ZenFone 2 laserの運用方法の一つの最適解を得ることが可能になりました。

この運用方法を真似して貰えば、ZenFone 2 laserがもっと便利に使えますし、これから格安スマホのの購入を考えている人にとっても最強の布陣を実現することが可能です。

今回紹介する方法では、格安スマホにおけるスペックや性能以外の問題、つまりスマホの価格や料金、それに格安SIMの速度や通信量といった問題をほぼ満足の行く状態で一定期間ではあるものの使えるようになるため、初心者でも格安スマホの持つ不満点を感じずに快適な運用をすることができます。

その運用方法とは、ZenFone 2 laserをNifMoとmineoのSIMカードで運用することです。

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強力なNifMoのキャッシュバックとmineoの割引

何故NifMoとmineoのSIMカードを使って運用することが快適なものになるのかを説明していこうと思いますが、その理由としてまず料金やコストと言った部分から説明しましょう。

まずはNifMoを選ぶ理由は、ZenFone 2 laserを販売しているMVNOの格安スマホ契約セットの中で、群を抜いて最も安く契約できるキャンペーンを行っているからです。

NifMoはHuawei P8 Liteもそうなのですが、この2つのミッドレンジSIMフリースマホの契約においてNifMoはMVNO界最安で購入できる契約を提供しています。

ZenFone 2 laserもHuawei P8 Liteも、NifMoからの契約だとデータプランでもなんと1万円のキャッシュバック込みで契約できるようになっています。これはこの2つのスマホを扱うMVNOのキャンペーンの中では最大規模です。というかこの1万円キャッシュバックに次に良いものは楽天かDMMあたりのポイント2倍または10%還元ぐらいしかなく、ここまでのキャンペーンをしているのはNifMoだけです。

しかも毎月200円の端末セット割が24ヶ月続くため、この1万円の他に総額4800円の割引もあります。この他にもnifty割、NifMoバリュープログラムなどの割引サービスもあり、とにかくNifMoでの契約は安いものになっています。

1万円キャッシュバックと4800円の割引を計算にいれてZenFone 2 laserの価格を考えると、何と2万円を割るという、定価よりも8000近く安く購入できるということになります。

NifMo ZenFone 2 laserの価格 31,112円
キャッシュバック ▲10,000円
端末セット割 ▲200円(計▲4,800円)
総計(24か月)実質価格 16,312円

このようにNifMo経由で契約することでZenFone 2 laserは価格と料金で最も安く契約することができます。まずこれが価格と料金という2つの点でNifMoとZenFone 2 laserの運用が最強となる理由です。

NifMo ZenFone 2 Laser キャッシュバック10,000円キャンペーン!

 

mineoのAプランをサブに

そしてZenFone 2 laserはその特徴からデュアルSIMかつKDDI網への対応、そしてKDDI網のMVNOが半年800円割引キャンペーンが実施中というタイミングも合間って、サブ回線としてmineoを契約するのがZenFone 2 laserを更なる快適な運用環境へと引き上げます。

ZenFone 2 laserはLTE Band1と18に対応しています。この周波数帯はauのLTE Bandとなっており、ZenFone 2でもauのMVNO回線を使った格安SIMでのデータ通信が可能になっています。LTE Band11には対応していないものの、この2つの周波数帯のエリアも広いため、かなりの広範囲でauのLTE電波を掴むことができるでしょう。

ZenFone 2でdocomo、UQ mobile、mineo、Softbank回線を使う方法とauの注意点 | キャリスマ

ZenFone 2 laserはデュアルSIMかつ両方ともLTEに対応しています。2つ同時のLTE待受はできませんが、切り替えることで利用できます。そのため、デュアルSIMの片方をauのMVNOを埋めておけば、もしもdocomoが電波障害になったり、エリアの対応していないところに入ってしまったり、またNifMoの速度制限にひっかかった場合でも、切り替えることで真新しいデータ容量をもった回線を使うことが出来ます。

auの回線網が使えるリスク回避をNifMoを使ったまま可能というZenFone 2 laserのデュアルSIMとLTE対応数の最適さが運用をより快適にさせます。

しかしこの方法は通常だとauのMVNOの料金が別途かかってしまうため、NifMoからの契約でせっかく安くなった回線維持費が高くなってしまいます。大体900円ぐらい毎月データプランの料金はかかってしまうわけですから、その出費は例えauの回線が使えるサブ回線というメリットがあっても契約には躊躇することでしょう。

ですが10月31日までにmineoと契約すればその心配は無用です。というのもこの期間までにmineoと契約した人は、キャンペーンが無条件で適用されて6ヶ月間という結構長い間800円の割引がどの契約プランでも発生するという超お得な契約内容を組むことが出来ます。そのため、通常3GBのデータ容量で900円のmineoのプランが、なんとたったの100円で6ヶ月間もの期間使えるようになるのです。

※現在こちらのキャンペーンは終了しています。

【格安スマホはmineo】

このため、このキャンペーン適用中の6ヶ月は、ほぼ維持費を気にせずにサブ回線としてKDDI網を利用したMVNOであるmineoをNifMo運用のZenFone 2 laserに組み合わせることができるため、これまで挙げてきたメリットである「料金」「価格」「通信エリア」「データ通信量」といった部分で満足度の高い快適な運用をすることができるようになっています。

そしてMVNO格安SIMでは大きな要素となる「速度」の問題もNifMoとmineoなら心配はいりません。どちらもお昼の12時ちょいすぎから13時までの時間帯は落ち込みますが、それ以外の時間帯は10Mbpsをコンスタントに出すかなり速度の良いMVNOであるのは確かです。「速度」という点においても快適に使えるのは間違いないMVNOの組み合わせです。

 

というわけでこのようにZenFone 2 laserを契約する際において、今最も契約金額として安く購入・運用が可能であり、更にキャンペーンを活かした契約をすることでわずかな金額で半年間のエリア問題やデータ通信量の心配、それに速度といった格安スマホにおいて不満になりがちな点を見事に克服した快適運用ができる方法というものを解説してみました。

ZenFone2laserを最も安く買えるNifMoと契約した上で、mineoを半年間100円で運用してサブ回線にする。これが今格安スマホを契約するならば最も適した内容であることは間違いありません。

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