ドコモスマホでバッテリー性能/電池持ちが良すぎる機種が欲しいならAQUOS sense4に注目して欲しい

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ドコモスマホを選ぶうえでバッテリー持ちを最も重視するなら、AQUOS sense4がベストです。

このスマホ以上のバッテリー性能を持つ機種は現状見当たらないものになっており、

ドコモスマホでバッテリーの良い機種を使いたいなら「AQUOS sense4」

という結論になります。

これだけで今回の記事の内容としては終了なのですが、ただこれだけ言われても本当にAQUOS sense4のバッテリー性能が優れているのかや、バッテリー以外の性能やどういった特徴があるのか、というのがわかりにくいかと思うので、それらについてもここでは触れていきます。

AQUOS sense4はドコモスマホ、に限らず2020年〜21年に発売されたスマホの中でもダントツ級のバッテリー

まずはAQUOS sense4のバッテリーについてを確認していきましょう。

AQUOS sense4の最大の特徴・強みがこのバッテリー性能です。

省電力なIGZOディスプレイと省電力かつハイパワーなCPUを搭載し、大容量なバッテリーを持っているためにバッテリー性能的には完璧なスペック構成になっています。

他のスマホとは圧倒的な差を見せつけてくれるものになっており、充電を気にせずにスマホを使いたい人はこのAQUOS sense4を選べば納得できるはずです。

これに関しては具体的な数字を見てもらった方がわかりやすいと思います。同じドコモスマホやバッテリー持ちに定評のあるXiaomiスマホとの比較を見てもらいましょう。

スタンバイ8時間Youtube2時間Youtube5時間
AQUOS sense498%96%84%
LG Style393%86%69%
Mi 10 Lite 5G97%92%79%

こちらを見て貰えばわかるように、AQUOS sense4のバッテリー性能は他のスマホからも群を抜いて良いものになっています。

スタンバイ状態で放置している時でももちろん素晴らしい待機電力となっているわけですが、

Youtubeやゲームをしても他のスマホよりも頭ひとつ抜けたバッテリーの良さが見られます。

待機状態、そして普段の利用においてもバッテリー性能が他のスマホよりも良く、電池持ちを重視して契約するのであればこのAQUOS sense4がベストと言えます。

この安心感はAQUOS sense4特有の強みと言えるでしょう。

AQUOS senes4は基本性能も良い Snapdragon 720G搭載でミドルレンジの中でも良い

バッテリーに関しては上記のように非常に優れているのがわかるかと思います。

ここからはバッテリー以外のAQUOS sense4の特徴といったものを確認していきます。

まずAQUOS sense4は性能が高いです。

3万円台の低価格機種でありながら、CPUにはSnapdragon 720Gを搭載することによって高い処理能力を持ったスマホになっています。

ベンチマークスコアで確認をしてみると、27万点近い数値が出てきており処理能力の高さというのがここからもわかります。

実際に使ってみてもゲームなどの処理能力が高く、価格の割りにヌルサクで動く動作が非常に多いです。

3Dゲーム内の動きがカクつかないというのは、この価格帯の機種としては相当に使いやすいパワーを持っていると言えます。

3万円台後半の価格でありながら、Antutu25万点を超える機種というのはキャリアスマホ、ドコモスマホにおいては決して多くないため、このAQUOS sense4が見せる性能の高さというのは貴重です。

この性能の良さというのもAQUOS sense4の良さです。

充実の機能!MIL規格にも対応した安心感は使い勝手が良い

もうひとつ、AQUOS sense4における特徴としてあるのが機能の多さです。

AQUOSシリーズが人気を博している理由として、日本向けの機能が充実している、といったところがあるかと思いますが、このAQUOS sense4でも機能の多さは魅力となっています。

防水・防塵、おサイフケータイを搭載しているのはもちろん、前面指紋認証やMIL規格19項目に準拠することで温度差や湿度差、それに水圧や塩水耐性といったものも有する安心感となっています。

この便利で使い勝手が良くなる機能性の多さというのもAQUOS sense4を選ぶ一つの理由になり得ます。

ハイエンドモデルのスマホだとあまり珍しくない機能かもしれませんが、3万円台の廉価スマホの機能としてはかなり充実したものであるのは間違い無いでしょう。

この機能の多さというのも低価格機種の中ではAQUOS sense4の優れた部分です。

性能が良くてバッテリー持ちもスマホ界最強クラス、機能もあって安いのがAQUOS sense4

このように良いところに目を向けると、AQUOS sense4は

  • 非常に優れたバッテリー性能
  • 価格帯を考えれば高性能な部類に入る処理性能
  • 多くの便利機能
  • 3万円台後半という契約しやすい価格の安さ

という、本当にお得すぎてコスパの良いスマホになってくれています。

この内容は安い価格のスマホ、のみならずドコモスマホ全体の中を見てもお買い得でありオススメできる内容であるのは間違いありません。

不満を持つ部分というのが基本スペックのところでは見当たらないものになっていて、後述しますがゲームユーザー以外であればこのAQUOS sense4は高い満足度を与えるスマホになってくれます。

バッテリー性能の高さでオススメ、なのはもちろんですが、それ以外のところも優れているのがこのAQUOS sense4です。

一方で明確なデメリットはタッチパネルのタッチ切れ。音ゲーやリズムゲーは遊びづらく、フリック入力ももっさりする

このようなレビューをしていくと、AQUOS sense4は良い部分ばかりかと感じると思いますが、デメリットもあるためにそちらもしっかりと紹介しておこうと思います。

AQUOS sense4はCPUが価格の割りに高性能なので、基本的な動きの良さは高いのですが、タッチパネルの精度が高く無くて指で画面をなぞった時なんかにタッチ切れが起きやすく、そのせいでスクロールや文字入力時のフリック感といったものがもっさりと感じられてしまいます。

スマホ内部での処理能力は高いために色んな動作自体はサクサクなのですが、画面をタッチして動かす時の動作というのはこのタッチパネルの問題からこのサクサク感といったもののフィードバックが少なくなります。

このため、処理自体はかなり力強いのですが、操作中の動作といったところの快適さ・気持ちよさといったところは他のスマホに比べると見劣りするものになってしまっています。

さらにこのタッチ切れは体感の気持ちよさを与えないだけでなく、ゲーム操作において特にタッチ精度や連続したタッチの判定が重要になる音ゲーやリズムゲーと非常に相性が悪いものになっており、せっかくの性能を活かせない場面というのも出てきてしまいます。

この問題点はAQUOS sense4を使う上で大きなデメリットになっており、契約する前に考えておきたいポイントになるでしょう。

ゲームをしないユーザーであればある程度許容範囲ではあるものの、ゲームをするとなるとシビアな判定には対応できない弱さがあるため、AQUOS sense4はオススメできないものになってきます。

バッテリー性能を重視した使い方、ビジネス用スマホとしても利用していくような使い方だとドコモスマホにおいては最適解なAQUOS sense4

このようにAQUOS sense4についてをまとめてみました。

タイトルにもあるようにこのスマホは、ドコモスマホの中で最もバッテリー性能が優れたスマホになります。

それだけでなく基本的な性能といったところや機能面での充実っぷりも使いやすさを向上させてくれますし、何よりもその価格の安さというのは魅力的です。

バッテリー性能以外のところでもコスパの良さというのが感じられるスマホのため、実用性重視で選ぶのには非常に適したスマホです。

一方でタッチパネルには色々と問題があるため、タッチ精度が求められるゲームを遊ぶのには向いていません。

フリック入力の感度も気になるものになっており、この辺りはある程度価格の安さゆえ、と割り切れる人でないと若干ではあるものの確かに不満を感じるポイントになるでしょう。

といっても全体的にはかなり優れたスマホであるのは間違いなく、特にバッテリー性能の高さは目を見張るものがあるために、ビジネス用途にも普段スマホを使うようでしたらこの電池持ちがもたらす安心感というのは強く感じられるはずです。

衝撃性能、耐久性といったところもMIL企画に準拠したことで向上しているため、仕事にも使える優れた1台としてこちらのAQUOS sense4はオススメできます。

バッテリーの良さを活かして色々と使いたいのであれば、このAQUOS sense4はドコモスマホの中でベストです。

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