ドコモスマホでゲームを快適に楽しめる高性能・高機能ゲーミングスマホ『Xperia 5Ⅱ』に注目(auもSoftBankも)

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ドコモスマホの中でゲームを快適に遊びたいならどのスマホを買えばいいのでしょうか。

基本的にはiPhoneを使っている人であればiPhoneの最新モデルを買えばそれでいいですが、Androidスマホの中から選ぼうと思ったらその選択肢の大阪ら悩む人もいるかと思います。

今回はそんなゲーム用スマホとしてオススメできる機種として『Xperia 5Ⅱ』を紹介しようと思います。

Xperia 5Ⅱは性能の高さはもちろんですが「ゲームに最適化された多くの機能」といったものを有しているため、ゲームをするユーザーであればあるほど、その機能の恩恵を強く感じることができて満足度の高いゲーミングスマホとして利用することができます。

あまりゲーミングスマホとしてのイメージがないと思いますが、ゲームユーザーであればかなり満足する機能が揃っているため、今回はドコモスマホの中で実は隠れた最強ゲーミングスマホである(と思われる)Xperia 5Ⅱの魅力についてをまとめていこうと思います。

Xperia 5Ⅱがドコモスマホ最強のゲーミングスマホである理由その①:SDM865搭載の高性能さ

まずXperia 5Ⅱがゲーミングスマホとして優れているポイントとしてはSnapdragon 865を搭載している、という点が挙げられます。

このSnapdragon 865は非常に高性能なCPUになっており、ゲームを動かすパワフルさといったところにおいては現状最強クラスのものを持っています。

Antutuベンチスコアでは55万点ほどを記録しているため、その性能はまさにゲーム向けと言えます。

スマホゲームにおいては原神やフォートナイトのような非常に負荷の強い3Dゲームでも、高解像度・高画質設定であってもヌルサク感の強い動作が実現されます。

まずこのゲーム向けとも言える高性能なCPUを搭載している、というシンプルな性能の高さがXperia 5Ⅱがゲーミングスマホとしてオススメできる理由の一つです。

Xperia 5Ⅱがドコモスマホ最強のゲーミングスマホである理由その②:HSパワーコントロールで電池が減らない・痛まないから長時間遊べる

次に紹介するのはXperia 5Ⅱの機能についてです。

これが非常にゲームプレイと相性が良く、全ゲームユーザーが満足できる機能になっています。

その特別な機能というのが「HSパワーコントロール」です。

この機能は「給電機能」です。バッテリーに充電ケーブルを挿すと通常はそのまま充電されることになるわけですが、このHSパワーコントロール機能を有効化して充電ケーブルを挿すと、バッテリーを介さず直接電源側からスマホに給電する形になり、スマホの内臓バッテリーを消費しないでスマホを動かすことができます。

そのため、HSパワーコントロールを使ってスマホを動かす場合、その間の内蔵バッテリーの消費はされません。

もし残り15%のバッテリー容量しか無くても、HSパワーコントロールを使えばゲームを5時間ぐらいプレイしても、バッテリーは15%のままでいてくれます(ただし自然放電で1%ぐらいは減ります)。

この機能はバッテリーを減らさずに長時間プレイできる、というメリットがあるのはもちろん、通常ゲームをプレイするとバッテリーが消耗して痛んでしまうことになり、長期的に普段使いのスマホとして考えるとバッテリーの劣化というものが生じてしまうことになるわけですが、それを避けることができるというメリットを持っています。

普通のスマホではこの機能がないために、ゲームのような負荷の高い操作を続けてしまうと、バッテリーが傷んで長持ちしにくくなるわけですが、Xperia 5ⅡのこのHSパワーコントロールをうまく活用していけば、長時間ゲームをしてもバッテリーを消耗させずに遊べるため、普段使いの機種としてもバッテリーの劣化というのをあまり気にせずに使える=バッテリーの長持ちさが向上する、ということになります。

このバッテリーが傷みにくいというのは、発熱周りに関しても同様です。

普通のスマホでゲームをしていてバッテリーが消耗してしまうのは、バッテリーを酷使するとともに発熱も伴っているためにダメージが増えてしまいます。

リチウムイオン電池は発熱をした状態で負荷がかかると、バッテリー性能自体が恒久的に下がってしまいますし、状況によってはバッテリー自体が膨張して爆発の危険性といったものが生まれます。

普通のスマホの機能では、ゲームをするとバッテリーを痛めて危険な状態にしてしまうことになるわけですが、Xperia 5ⅡのHSパワーコントロールは発熱もCPUにしか起きなくなるため、発熱によるバッテリーの劣化ダメージというのも一緒に抑えることができます。

長時間ゲームをしようと思った時に、バッテリーを減らさずにしかも消耗やダメージといったものも無い、というのはこれまでどのゲーム向けの高性能スマホでも実現できなかった機能のため、この機能だけでもXperia 5Ⅱはゲーミングスマホとしてドコモスマホの中では抜きんでいている存在です。

HSパワーコントロールはゲーマーなら絶対に喜ぶことになる機能です。

Xperia 5Ⅱがドコモスマホ最強のゲーミングスマホである理由その③:120Hzのディスプレイ表示に対応、疑似240Hzも利用可能

そしてこのHSパワーコントロールと並んでXperia 5Ⅱがゲーム向けと言える機能がもう一つあります。

それがディスプレイのリフレッシュレートを向上させて120Hz表示で使える、という機能です。

いわゆる倍速ディスプレイを利用できる機能となり、この機能を使えばゲームのような動きのある表示が残像感が少なくなってくれるため、よりヌルヌルとした表示を実現することができます。

120Hzの表示はコマ数が増えてリズムゲームやFPSなどのようなゲームがしやすくなり、如実にスコアがアップするユーザーも出てくるはずです。

さらにこの120Hzの表示をベースに、黒画面を1コマ表示の間に挟むことによって体感として240Hz相当に残像感を少なくする疑似240Hzモードも搭載しています。

こちらを使えば一部ゲームを除いてさらにくっきりヌルヌルな動作を実現することができるため、恐らく多くのユーザーが今以上に快適なゲーム操作というのをすることができるようになります。

ゲームの動作、それに体感といったものが大きく変わる機能がこの120Hz駆動の表示となるため、この機能が用意されているXperia 5Ⅱというのはやはりゲーム向けスマホとしてオススメすることができます。

もちろん、この機能はHSパワーコントロールを有効化することができるため、

電池を消費もさせずに痛めもせずに、発熱のダメージも与えず、それでいて120Hzの非常にゲームのしやすいディスプレイ表示をすることが可能になっています。

これがXperia 5Ⅱがドコモスマホ(そしてau/SoftBankスマホ)においてゲーミングスマホとしてオススメできる理由です。

ゲーミングスマホとして適さないデメリットはディスプレイのサイズと比率

ここまでXperia 5Ⅱがゲーミングスマホとして最適である、ということをそのメリットを含めて紹介してきましたが、一応ゲームスマホとして使っていく上でのデメリットも確認をしていこうと思います。

Xperia 5Ⅱのゲーミングスマホとしてのデメリットはディスプレイの大きさとその比率です。

Xperia 5Ⅱは6.1インチという画面サイズのため、ゲームをする上で決して大画面というわけではありません。

特にこのXperia 5Ⅱはディスプレイ比率が21:9という比率のため、通常のスマホの6.1インチモデルとはさらに小さく感じるサイズ感になっています。

そのため大画面で遊びたい、という要望には応えられません。

そして21:9というディスプレイ比率では、固定比率を採用しているゲームだと表示が切れてしまったり、左右に黒い帯が出てしまったりといった問題が生じてしまいます。

Fate Goやバンドリといった固定比率しか対応していないアプリは左右に黒い帯がでて6.1インチ以下の画面表示しかされません。

これは大画面で遊びたい人にとってXperia 5Ⅱが魅力的には映らないポイントになってしまいます。

もし大画面サイズで楽しみたいならば、120Hz機能はないもののHSパワーコントロールが使えるXperia 1Ⅱを選んだほうが良いでしょう。

この点はXperia 5Ⅱの弱点です。

Xperia 5Ⅱは電池を傷めずゲームを長時間プレイできて、最大240Hzのリフレッシュレートでプレイできるスマホ

大画面さという点では迫力は少ないものの、それでもゲーミングスマホとしてXperia 5Ⅱはドコモスマホの中では便利な機能があまりにも用意されているため、ベストな機種だと言えるスマホです。

120Hz、疑似240Hzでヌルヌル表示で駆動させることができ、

さらに充電する形で給電を行うことができて、バッテリーを減らしたり痛めたりせず使えるHSパワーコントロールを併用できるというのは

画面の大きさが物足りないといってもそれ以上に快適かつ便利なゲーム操作を実現させてくれます。

長時間ゲームを遊んでもスマホとしてバッテリー周りが劣化せず、なおかつ最高レベルの性能とディスプレイ表示で遊べるというのは、他のスマホにはないXperia 5Ⅱのみの魅力と言えます。

ドコモスマホの中からゲーム向けのスマホを手に入れたいのであれば、Xperia 5Ⅱが一番すべての要素が揃っています。

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