UQ mobileのAQUOS L2とP10 Liteをキャッシュバック付きで契約したら物凄いコスパの良い格安スマホになる件

MVNO

UQ mobileで人気のスマホ「AQUOS L2」と「P10 Lite」。今この2つはUQ mobileの中でもiPhone SEに並んで高い人気を博しています。

その理由はまず安さが第一に挙げられるでしょう。

この2つの機種の契約は

  • 価格が安い(3万円台前半)
  • 維持費もマンスリー割がほぼ実質0円なので安い

という特徴を持っているので、今その契約のコスパの良さというのは本当に凄いものになっています。

そのためこの2つのスマホは今UQ mobileをスマホと一緒に契約しようとした時には、性能はもちろんなのですが、その料金周りの安さは格安スマホの中でも格安さが目立つものになっています。

 

そしてただでさえこんなに安いAQUOSL2とP10Liteは、今ならキャッシュバックもついてさらにお買い得さが増しています。

このキャッシュバック付きの契約を行えば、ほぼどのMVNOの契約よりも最もお得な格安スマホを契約できると言っていい内容となっているので、格安スマホを探している人にオススメ度の高い契約です。

今回この記事では、そのUQ mobileのAQUOS L2とHuawei P10 Liteのキャッシュバック付き契約のお買い得さといったものを詳しく解説していこうと思います。

 

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UQ mobileの回線品質、実質0円の高額割引の合わさった契約は他の格安スマホを寄せ付けないお買い得さ

まずはキャッシュバックを抜きにした、UQ mobileの格安スマホ契約の凄さそのものの説明からしていきましょう。まずUQ mobileの契約のコスパの良さというものを理解してもらえれば、そこにキャッシュバックが付くことによる尋常じゃないお得さというものを感じていただけるのではないかと思っています。

UQ mobileのAQUOS L2とP10 Liteの契約には大きく分けて2つの特徴があります。

 

一つは最初にも触れた全体的な価格や料金の安さです。

他社のMVNOが用意している格安スマホのセットでは、端末価格と月額料金のどちらかが安いもののどちらかは高いという契約が主で、どちらも安い契約というのはまともには使いにくい低スペックスマホとセットにされたものぐらいしかありません。

それに対してUQ mobileの場合は、SIMフリースマホの中でも比較的に評価が高くスペックも十分に使いやすいスマホを用意しながら、その端末価格はもちろん月額料金でも安くなるという特徴があります。

 

もう一つはUQ mobileが格安SIMにも関わらずMNO回線並みの回線品質を持っているという点です。

UQ mobileはMVNOという扱いがされており、料金的にも格安SIMの範疇に入る低維持費の料金プランを用意しています。そのためキャリアではなく格安SIMとの比較が本来なら適している訳ですが、UQ mobileは実はKDDIの支配下にある事業者というキャリアとの結びつきが強いという特殊なMVNOであるため、その回線品質が格安SIMとは思えないほどに高品質なものになっています。

他社のMVNOではとても対抗できないぐらいに、通信速度を中心にiOSテザリングや通信の安定感などで優遇がされているものになっています。格安SIMではあるものの、実態としてはMVNOではなくサブブランド回線という扱いが正しい回線です。

 

このようにUQ mobileは全体の料金が安い上に、格安SIMとは思えないぐらいの使いやすい回線品質を持っているため、そもそものコストパフォーマンスが高い回線なのです。

 

UQ mobileは通信速度がお昼でも下がらず、テザリングなどにも優遇されている点が多い

もう少し詳しく特徴を確認していきましょう。まずは回線品質についてです。料金はこの後に。

UQ mobileはMVNOという届け出がされていますが、ほぼ今の実態はKDDIのサブブランド回線になっています。このためUQ mobileはMVNOにも関わらず、通信速度がauの回線に準拠した非常に高速な内容を実現しています。

格安SIMの通信速度は、帯域購入量によって安定感が変化し、ある程度運営歴が長いMVNOだとユーザーの増加によってお昼時を中心に混雑時に速度が遅くなることが多くなっています。ところがUQ mobileはKDDIのサブブランドという優遇が効いているために、この速度低下がほとんど起きないという特殊な特徴を持っています。

これにより格安SIMおよび格安スマホの不満として出てくる通信速度の遅さという問題にほぼ無縁となっている事業者であり、格安SIM同等の料金にも関わらず速度低下のストレスとは無縁という類を見ない品質で、安いのに高速というコスパの高い回線を用意しています。

こうした速度面での特殊さの他にも、iOS端末では他のau系MVNOがテザリングできないというデメリットを抱える一方、UQ mobileではKDDIが裏で手をまわしてくれたお陰でau系MVNOで唯一テザリングができるなど、明らかにキャリア回線である「au」からの優遇措置を受けている様子も確認できます。

通信速度が落ちない理由もこの優遇が効いている側面が強く、UQ mobileはキャリアがMVNO格安SIMに対抗するための格安SIMとして出てきたものだというのが正しい認識でしょう。

UQ mobileはauが格安SIM市場でもシェアを伸ばそうとして送り込んできた「キャリア品質の格安SIM」という反則的な高品質格安回線であるため、競争するMVNOは大変不利ではあるものの使うユーザーにとってはストレスもなく使いやすい回線を安価に手にすることができるので、UQ mobileは格安SIMとして長く使うのにオススメすることが出来ます。

 

AQUOS L2とP10 Liteの契約は価格も維持費も安いので格安スマホとして魅力的

次は料金のところを確認していきましょう。

UQ mobileのスマホセットの契約の中でも、スマホのスペックが高いうえに評判もすこぶる良いものとなるとAQUOS L2とP10 Liteの2つを挙げることが出来ます。

この2機種はミドルエンド帯のスマホの中でも高い安定感を持ったスマートフォンで、初心者から上級者までが使いやすいスマホとして評価が高い機種です。

それでいて販売価格も3万円台前半と安価な価格を付けており、購入しやすい機種となっています。

 

他社のMVNOだとこれらのスマホとセットで販売する時には、数千円程度の値下げや実質的な値下げとなるAmazonギフト券還元などの施策を行ってはいるものの、そこまで高額な割引が行われることはありません。大体2000円から7000円ぐらいの割引が中心で、ちょっと厳しい契約条件を呑めば1万円ほどの還元があるか、といったところです。

しかしUQ mobileの場合は、2年間の利用が前提ではあるもののスマホとセットでの契約において端末代同等の割引、総額約3万円以上の割引を契約に付けてくれます。これは他社のMVNOと比べても高額な割引付帯となっています。

この割引によって、本来3万円を超えるAQUOS L2もP10 Liteも、実質価格で見ると実質0円ということになっており、安価にスマホを契約できるようになっています。

具体的にどんな価格になるのかを表にしています。

AQUOS L2 P10 Lite
販売価格 31212円 33804円
マンスリー割 ▲1296円 ▲1404円(プランSのみ▲864円)
実質価格 実質0円 実質0円(プランSのみ12960円)

24ヶ月間に分けて端末価格と同額の割引・マンスリー割が適用されることによって、実質的な端末価格が0円になるという内容です(プランSは割引減少)。

 

ただこれだけだとまだオトクさがよく伝わらないと思うので、具体的にこの2つのスマホを契約したら毎月いくらかかるのかという維持費を出してみます。

AQUOS L2 プランS プランM プランL
基本料 3218円 4298円 6458円
イチキュッパ割 ▲1080円(1年間)
マンスリー割 ▲1296円
合計(端末代一括) 842円 1922円 4082円
AQUOS L2 24回払い 1296円
合計(端末代分割) 2138円 3218円 5378円
P10 Lite プランS プランM プランL
基本料 3218円 4298円 6458円
イチキュッパ割 ▲1080円(1年間)
マンスリー割 ▲864円 ▲1404円 ▲1404円
合計(端末代一括) 1274円 1814円 3974円
P10 Lite 24回払い 1404円
合計(端末代分割) 2678円 3218円 5378円

こちらの表のように、AQUOS L2とP10 Liteの維持費は分割契約でもマンスリー割のおかげで安くなっており、一括でも3万円ちょっとしかないということで一括で支払ってしまえば維持費は2000円以下の金額でスマホ込みの格安スマホを契約できるようになります。

この料金はMVNOのスマホセットの中では本当に安い内容です。低価格低スペックなスマホでならこれより少し安くなるセットもありますが、AQUOS L2とP10 Liteレベルのスマホでは異常なほど安い料金プランです。

しかもこの契約は、これだけオトクな料金で先ほど伝えた高速通信回線が使える、しかもデータ通信量も今なら2倍キャンペーンが実施されて2GBや6GBという余裕のある容量が使えます。通信以外にも通話では2種類の通話定額・無料通話のついたカケホ系のプランどちらかを選ぶことが出来、ある程度通話をしても通話料が加算されないオトクなプランを契約できます。

これだけの安さだけでも十分に使いやすい契約だと感じますが、それに加えて回線品質の高さ・通話定額付のプランという格安SIMを使う上では嬉しすぎる要素が含まれているわけです。

 

このようにUQ mobileのAQUOS L2とP10 Liteの契約は、

回線品質の高さ、特にKDDIから明らかに力を入れられて格安SIMとは思えない安定した速度

スマホの価格が割引込みによって実質0円、それによって維持費も一括/分割共に割安

という他社のMVNO格安スマホではまず見られないオトクという言葉では済まないぐらいに良い契約をすることが出来ます。

これがまずUQ mobileの格安スマホの契約の凄さとなります。

 

この契約に今なら最大15000円のキャッシュバック!!

ここまでの説明でこのUQ mobileの格安スマホが大変オトクであるということが伝わったことかと思いますが、今ならこの契約にキャッシュバックまで付いてくるショップもあり、これによってほぼ他のMVNOが用意する格安スマホを契約する理由がなくなっています。

キャッシュバックは最大で15000円です。

金額は契約するプランによって違っており、高額なプランを契約することでキャッシュバックも増えていきます。

ただプランSでも8000円、プランMでも11000円と比較的高額なキャッシュバックが付くため、あえて一番高額なキャッシュバックが付くプランLを契約しなくても良いかもしれません。

特にプランMは6GBで3128円前後の料金で使えるコスパの良さにも関わらず、11000円というキャッシュバックが付くことによってさらにそのコスパの良さを高めることになっています。

キャッシュバックは契約から3ヶ月目の末日に口座振り込みになります。契約を解約などしなければ振り込み条件はほぼ満たせます。

キャッシュバックの扱いについては、端末代として考えればAQUOS L2もP10 Liteのどちらもが2万円台前半に近い価格で買えると捉えられますし、維持費に充てれば3~6ヶ月分の料金が無料だと捉えることも出来ます。

いずれにしても格安スマホが更に格安になる契約と言えます。

 

 

こちらの内容のように、UQ mobileのスマホ契約は割引の高さと元々の料金の安さ、そしてキャッシュバックも付いてくることによってとんでもなくオトクな契約が可能になっています。

これは他社の普通のMVNOではまず太刀打ちできないですし、今後も対抗のプランやキャンペーンを出すことは資金力のない事業者には無理でしょう。唯一対抗できるのは、同じサブブランド方式のSoftBank系のY!mobileぐらいです。

現状この2つのキャリアを交互に2年ごとにMNPしていくやり方が、格安スマホを最も使いやすく尚且つ安く使う最適解になるでしょう。そして今回のAQUOS L2とP10 Liteといった機種に行われているキャンペーンの凄さは、その最初の一歩にふさわしいでしょう。

なおキャッシュバックは一部の公式代理店申し込みに限りますので、必ずそちらから申し込むようにしてください。

 

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