安くて高性能なスマホを契約したい
そんな方に本当にオススメできるスマホ契約がauとSoftBankから登場しています。
それがソニーのXperia XZ3の契約です。
このスマホ契約はauとSoftBankにおいて既に在庫整理対象のスマホとなっているため、値下げによって価格が変更、その変更後の価格というのが機種変更含む契約のしやすい価格となり、性能と一緒に考えた時のコストパフォーマンスといったところでも非常に良いものとなっています。
安いスマホが欲しいというのは多くが求める要素かと思いますが、今回の契約はそうした安さを持ちながら高性能なスマホが手に入るというところが大きなポイントです。しかもキャリアでそうした契約が出来るというのは非常に珍しいことなので、機種変更を予定しているユーザーを中心にお得な契約ができるチャンスとなっています。
在庫が少なくなってきている点が一つネックな部分ではありますが、直近で機種変更を考えているようなら低価格で高性能なスマホを手に入れることができるため、なるべく在庫がある内に契約をしてみるべきスマホになっています。
ここではそんなコスパの良さが目立ちすぎているXperia XZ3の価格と毎月どれぐらいで使うことができるのか、auとSoftBankのプランを改めて確認することによってそのお買い得さというのを確かめてみようと思います。
auとSoftBankのXperia XZ3の価格がかなり安くなる
今auとSoftBankの機種変更スマホとしてXperia XZ3が凄い人気になっています。
特にauにおいてはiPhone 8に次ぐ全体で2位の売り上げを見せており、最新の夏モデルよりも販売台数が増えています。
その安さゆえにミドルレンジモデルを契約しようとしていたユーザーもこちらのXperia XZ3の購入に切り替えている状況となっており、この2019年夏のスマッシュヒットとなっています。
このXperia XZ3の安い価格というのをまずは確認しておきます。
通常一括価格 | 半額系オプション利用 | |
au | 4万3200円 | 2万1600円 (アップグレードプログラムEX) |
SoftBank | 6万4800円 | 3万2400円 (半額サポート) |
安さが特に目立つのはau版のXperia XZ3です。既に一部のカラーで在庫が無くなっているレベルになっており、人気の高さが伺えます。
価格が一括43,200円と安いモデルのスマホの販売価格と同じような金額になっていて、説明不要の安さであるのはわかってもらえるでしょう。性能についてはこの後説明しますが、いわゆるハイエンドスマホなのにミドルレンジスマホと同じ価格になっています。
SoftBankの方はauほど安くないものの、それでも64,800円と他のスマホと比較して安くなっています。
auもSoftBankもこの通常価格だけでも安く感じる金額になっているわけですが、2年間使った後に返却をするという形の契約であれば価格はさらに半額になります。
au版は驚異の21,600円、SoftBank版も32,400円で2年間使い続けることが出来るようになります。SoftBank版のこの32,400円というのは非常に安く感じられる価格のため、SoftBankで契約するならこの半額サポート価格で契約すると良いでしょう。
価格についてはこの内容からもわかるように非常に安くなっているのが確認してもらえたかと思います。
同じキャリアのスマホと比較してもハイエンドスマホと呼ばれる高性能スマホの中でも特段に低い価格設定が行われているため、価格を理由に大きな人気がでているというのがわかります。
Xperia XZ3の性能の高さも価格と比較してコスパ良い
43,200円、それに64,800円といった格安な価格を付けるXperia XZ3は、元々10万円以上する価格のスマホとして発売されているだけにスペックはとても高いものになっています。
CPUはSnapdragon 845、RAMは4GB、QHD+の解像度を持った6インチ有機ELディスプレイと、安物のスマホでは決して実現できないスペックがあります。
またディスプレイはトリミナスディスプレイfor mobileを用意し色域が広くなっており、ダイナミックコントラストエンハンサーによってコントラスト差に強く仕上がっています。また低解像度の映像についてもディテールの再現を可能になるX-Reality for mobileを用意して映像をよりくっきりとしたものにしています。
他にも動画でコントラスト差の強い映像なんかが出てきたときに、白飛び感や黒潰れ感を抑えるHDRアップコンバートといった機能が用意され、映像内でより何が起きているのかわかるものになっています。
また有機ELということでAlways On Displayにも対応して時間表示をスリープ状態でも常時出来るようになり、サイドセンスによってアプリのショートカットランチャーを呼び出すことが出来ます。
ハイレゾ対応かつ本体フロントスピーカーにも力を入れており、非常に音量が大きくなり場面に応じて本体が振動するなど体験型のスピーカー環境がつくられています。
防水・防塵は当然、おサイフケータイの機能に対応。他にもバッテリー持ちをよくするSTAMINAモードといたわり充電といった機能を用意しています。
Andoroidバージョンは9。Googleレンズにも対応してGoogleサービスの利用がしやすい機種となっています。
Antutuスコアは27万点ほどを記録しており、スマホの性能としては非常に高いものを持っています。
そうしたスマホが43,200円という一括価格で買え、半額系のレンタル式の契約を利用するのであれば21,600円や32,400円といった価格で使えるようになります。
これは明らかにコストパフォーマンスに優れた契約内容であると言えるでしょう。
auとSoftBankのプランはどうなっているか
こうした安価なXperia XZ3を今auとSoftBankで契約した場合、どのようなプランでの契約になるのかということも確認しておきましょう。
au
通常契約 | ||
auピタットプラン | ~1GB | 2,980円 |
~4GB | 4,480円 | |
~7GB | 5,980円 | |
auフラットプラン7プラス | ~7GB | 5,480円 |
auフラットプラン20 | ~20GB | 6,000円 |
auデータMAX | 無制限 | 8,980円 |
※auスマートバリュー、家族2人以上、3人以上、1年目のみ、といった条件においてそれぞれ割引が発生。場合によっては最安1,980円から利用できるため、実際の料金プランとしてはこの表示価格よりも安くなります。
SoftBank
通常契約 | ||
ミニモンスター | ~1GB | 3,980円 |
~2GB | 5,980円 | |
~4GB | 7,480円 | |
~5GB | 8,480円 | |
ウルトラギガモンスター | ~50GB | 7,480円 |
※1年目、家族2人3人4人、おうち割によってさらに大きく値下がり、実際には最安1,980円から利用できる
どちらも分離プランを中心に考えています。
auの場合、Xperia XZ3のような高性能な機種と相性の良い7GBプランが用意されており、とりあえずこちらのプランはファーストチョイスになってくるかと思います。
SoftBankの場合にはミニモンスターかギガモンスターかという選択になりますが、動画などを見るようであれば迷いなくギガモンスターを契約すると良いでしょう。容量が多くても意外に安くなっているために、ギガモンスターはかなりお得なプランになってくるでしょう。
安さと性能が完ぺきに揃ったXperia XZ3 在庫が残っている内に契約をしておきたい
ここまでの説明からわかるように、Xperia XZ3はauとSoftBankにおいて非常に安い端末価格というのを実現しています。
このため今このXperia XZ3に機種変更をすれば、高性能なスマホを最安では21,600円から使うことが出来るようになっているため、コストパフォーマンスはauとSoftBankにおいて最強な存在になっています。
唯一の懸念はすでにランキング上位になっており、生産も現行在庫のみで終了してしまっているために、オンラインショップを中心に一部カラーにおいて在庫がなくなってしまっています。
そのため、この安さでXperia XZ3を購入できる期間というのはあとわずかしかありません。
もうしばらくしたらこの価格での契約というものができなくなる可能性が高いため、欲しい人はなるべく早めに買っておく必要があります。
安く買えるのに高性能なスマホを手に入れることが出来る数少ないチャンスとなるため、こちらのXperia XZ3は機種変更をしておくようにしましょう。
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