「円高祭り!」Xperia Z5 compactのSIMフリーモデルが45,000円を下回るなど格安海外スマホが販売中

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昨今の円高の影響で、海外で発売されているSIMフリースマートフォンの輸入価格が下がっています。

各メーカーのフラグシップモデルの一新時期ということもあり、旧モデルの販売価格自体が値下げされている上に円高ときているので、日本国内での同モデルの販売価格に比べるとかなりの格安さで購入できるようになっています。

日本国内へのスピード輸出をしてくれるexpansys(エクスパンシス)では、現在「円高祭り」として値下がりしている海外スマホの特集を行っており、人気のフラグシップモデルや日本では少ないSIMフリータブレット各種が購入しやすくなっています。

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Xperia Z5 compactが一部45,000円以下

expansys(エクスパンシス)ではこの円高セールを行う中で売り上げトップ20の人気商品の一覧を見れるページを用意しており、この円高の中で安くなって人気のスマホというのを確認できます。

この一覧を見てもわかるように、トップに入るXperia Z5 compactやiPhone SEの64GBといったモデルは国内の同一モデルと比べると明らかに安くなっています。

特に1位に入るXperia Z5 compactはホワイト以外は48,300円ほど、ホワイトカラーになると44,500円と45,000円以下の驚異的な販売価格を示しています。

国内では月々サポート等の割引があるとはいえ一括で8万円ほどしてしまうスマートフォンですが、SIMフリーモデルならばこの安さで購入できます。同モデルと比較しなくても国内で販売されているXperiaのSIMフリーモデルであるXperia J1 compactに比べれば性能面でのコストパフォーマンスは上ですし、3万円台のSIMフリースマホと比較しても性能面での高さや防水仕様などの便利さが2万円以下の追加費用で手に入ることを考えれば高くない価格でしょう。

何よりも下手なスペックで数万円するSIMフリースマートフォンを買うよりも、確かな安定した性能を有したXperia Z5 compactを購入したほうが今後長く使うことを考えれば良い買い物になるでしょう。

格安SIMはもちろんのこと、不通にdocomoのspモードでも通信が出来ますしY!mobileの通話定額型の格安SIMでも問題なく利用できます。

 

Xperia Z3 Tablet compactも5万円台、Blackberry Privも大幅値下げ

Xperia Z5 compact以外にも値下げしているスマートフォンやタブレットも存在しています。

今回のセールの中でも狙い目なのはタブレット端末のXperia Z3 Tablet compactです。こちらは国内モデルよりも安いのはもちろんのこと、LTEモデルとなっているためにSIMを差せばWi-Fi不要で通信の利用が可能になっています。国内モデルだとWi-Fiのみでしか通信できませんでしたが、こちらなら安い上にSIM通信が出来ます。格安SIMなどを使えば国内モデルよりも便利に使うことが出来るでしょう。

価格は52500円から値下がる様子はなくこれが最安値になりそうです。このタブレットはこの価格でも在庫がどんどん減って行っているため、欲しかった人はなるべく早く購入するようにしましょう。生産状況などが不安なところであり、追加入荷もいつ途切れるかわからないモデルであるため、それほどこの安さで買える期間というのは長く続かなさそうです。

 

他にはBlackberry Privもかつての販売価格に比べても相当に安くなっています。

発売当時は円安と合わさって10万円以上の価格が設定されていたBlackberry Privですが、ようやく在庫が安定してきて価格もついに7万円以下を付けています。

qwertyキーボードを本体にスライド式で備えており、非常に個性的なスマートフォンです。

セキュリティ面でも通常のAndroidよりも強化させるなどのBlackberryらしさを維持しており、面白い存在です。

国内では10万円以上の価格でFoxから発売されていますが、それに比べると海外版の価格は大分安く感じる値段になっています。

 

このようにエクスパンシスではXperia Z5 compactをはじめ海外モデルのスマートフォンが今非常に安くなっているので、SIMフリースマホが欲しかった方はちょっと覗いてみてはいかがでしょうか。

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