2018年2月3月注目のdocomo格安機種変更スマホ!一括648円のV20 Pro L-01Jが凄すぎる件

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今docomoのスマホ契約で予想外の機種の人気が非常に高まっています。

それはLGから発売された2017年の冬春モデルである『V20 PRO L-01J』という機種です。

このスマホが今docomoのスマホ販売ランキングにおいて、一部の容量のiPhoneやXperiaといった機種を抑えて上位に割り込んできています。

現在は在庫が少なくなってきてしまったため、ランキングの順位は下がりましたが、非常に人気の高いスマホとなっているところです。

このV20 PRO L-01Jがどうしてここまでランキング上位に入っているかというと、ズバリ

安い!

という理由が最も大きいのですが、安い上に

性能も良い!

という側面もあるために使いやすさが高く評価されて人気が出ています。

この2月3月という年度末商戦期限定の価格・在庫になると思いますが、docomoのスマホで機種変更で安い機種を探していたという人には本当にオススメとなっています。

この記事ではV20 PROの価格情報はもちろんですが、メリットを中心としたこのスマホの凄さというところを、実際に使っている僕が紹介しようと思います。

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V20 PROのここが凄い1:一括648円なのに高性能!

まずこのV20 PROの凄いところは価格です。

2018年3月末ごろまでの予想ではありますが、機種変更での価格がdocomoのスマホの中では最安となる一括648円という金額になっています。

この価格の安さは機種変更で契約するのが高いと感じていた人にとってはかなりの安さを実現しているでしょう。docomoスマホの中ではこの648円という価格が最安値になっていますし、それが実質ではなく一括で買えるということはスマホの価格としては本当に激安です。

価格で機種変更スマホの対象を考えたいという人は、このV20 PROは絶対に候補に入るはずです。

ただこうした安さを見ると、「このスマホ本当に大丈夫なのか?」と疑問に感じる人もいると思います。

「性能が良くないから在庫処分価格なんじゃないの?」とか「不具合があるから投げ売りされているのでは?」と考える人も多いでしょう。

安いと性能の部分で不安に感じることもあると思いますが、このV20 PROはそうした不安を感じなくても大丈夫という、docomoの低価格スマホの中では非常に稀有な存在になっています。

 

V20 PROは安いにも関わらず性能がとても良いスマホです。

V20 PROはCPUにSnapdragon 820という2016年後半から2017年前半のハイエンドモデルを使用し、RAMは4GBという非常に余裕のある容量を持っています。

このスペックはとてもじゃないですが、一括648円の価格ではありません。他メーカーでこのスペックだとGalaxy S7 edgeやXperia XZsといった機種が648円になっているということになります。

このスペックを持っているため、動作は非常に快適でカクカクしたりアプリの展開で時間がかかったりすることもありません。RAMも大きいので、多くのアプリを使っても動きが重くならない頼もしさもあります。

性能が高いのでこの価格で購入しても2年以上は不満無く利用し続けることが出来るほどの機種が648円となります。

価格関係なく単純にスマホの性能として余裕で使いやすい機種のため、今回こうした値下げが行われているのは非常にお買い得な機種変更契約となっています。

V20 PRO L-01J ドコモオンラインショップ

V20 PROのここが凄い2:機能が充実!カメラが超広角&SNS向け

V20 PROは性能だけでなく付加価値としての機能も非常に良いものを持っています。

その内の一つがまずカメラです。

V20 PROのカメラはデュアルレンズ構成となっています。

1つは通常の画角のレンズですが、もう一つは「超広角」な120℃の画角を持つレンズです。

実際の作例を見てもらえればその画角の広さ、凄さといったものがわかるかと思います。

通常のレンズでは人間の目で見たような景色を収めることはできませんが、V20 PROの超広角レンズであれば人間の見た景色に近い光景を撮影することができます。

このレンズの存在はTwitterやInstagramにスマホのカメラで写真を投稿している、という人なんかにはうれしい内容なのではないかと思います。超広角では今までにない写真を撮ることができるため、他の人と差をつけることができます。

これまでにない写真を撮ることができるわけですが、それが648円で可能というのはかなり凄い契約内容かと思います。

またこの超広角レンズだけでなく、撮影機能もバリエーションあふれるものが揃っています。基本的に撮影機能やモードはカメラアプリで代用できますが、純正アプリでもしっかり色々な撮影ができる機能をそろえています。

 

V20 PROのここが凄い3:音楽の再生能力がすさまじい!ハイレゾ、だけじゃないスマホ界トップクラスの音質

V20 PROのもう一つの魅力としてあるのがメディアプレイヤーとしての音質の良さです。

正直V20 PROはDAPとしての使い方だけで数万円の価値がある音楽再生機能の性能の良さを備えています。

スマホの音楽再生は基本的にハイレゾ対応まで、それにプラスしたとしても若干の音質改善機能でハイレゾ以外の音源をハイレゾ相当にする機能ぐらいしか用意されていません。

ところがV20 PROでは、音楽再生に専用のCPUである「DAC」と呼ばれるものを搭載しています。こちらのDACはQuad DACの「DS9218」というミドルハイのDAPに採用されるDACを搭載しています。

このDACによってハイレゾ音源はもちろん、音楽や動画などのあらゆる音源の音質が向上することになります。

その音質の良さはこれまで出てきたスマホの中でもトップクラスでしょう。DACを搭載したスマホは基本的にLGぐらいしか発売していないため、V20 PROの上位機種であるV30+もDACは「DS9218P」というV20 PROのものからマイナーチェンジしたDACを使っているので、音質だけをみればほぼ最高性能を有しています。

割と低いピットレートでも音質が改善し、動画サイトの音楽ファイルでも音の向上が見込めるため、安いDAPなんかを買うよりもこちらのV20 PROのほうがスマホとしても使えた上に一括648円という安さを実現しているのでお得です。

メディアプレイヤーとしてもとても648円の機種とは思えないぐらいに高性能なので、本当にオススメしたい機能の一つです。

 

V20 PROのここが凄い4:スマホとしての機能も充実

カメラや音楽再生に非常に優れた機能を持っているのがV20 PROの特徴ですが、この他にもdocomoの格安機には中々乗せられることのない機能が多くあるのも特徴の一つです。

キャップレス防水や防塵機能、それにおサイフケータイも用意しています。

指紋認証も背面にあり、精度がかなり良いので快適に認証解除ができます。

またノックオンと呼ばれる画面を2回たたくとスリープが解除される機能も用意されており、648円とは思えないほどに便利な機能が揃っています。

それ以外ではセカンドディスプレイという、画面スリープ時でも常時時計やメール通知などを確認することができて便利な機能が使えます。

全体的に一括648円という価格では考えられない機能が揃っているのがV20 PROの特徴です。

 

V20 PROのデメリット:発熱はひどくはないがしやすく、電池持ちは決して良くない

ここまで良いところばかりを語ってきたので、最後はこのスマホのデメリットとなる部分についても触れていきましょう。

基本的にV20 PROは元々8万円台で販売されていた機種であるため、目立った不具合もなく性能の低さを感じる場面というのはありません。一括648円は後からついてきたセール価格なので、実際のスマホの価値としては8万円を超えるハイエンドモデルとなっています。

そのためデメリットと呼べるような問題点は少ないのですが、明らかなデメリットとしてはSnapdragon 820に起因する発熱の問題があります。

V20 PROに限らない話ですが、Snapdragon 820を使ったスマホの問題点として発熱のしやすさというものがあります。これは高性能なパフォーマンスを出すために、CPUが発熱しやすいものになってしまったために、こちらのCPUを採用するスマホ全体のネックとなっていました。

V20 PROでもSnapdragon 820の発熱を抑えることができておらず、動画やアプリを長時間使うと明らかに背面に微熱を感じるようになっています。

 

この熱自体は「熱い」ほどではなく、正直デメリットとしては大したことないものなのですが、問題はこの発熱が原因でバッテリー持ちがあまりよくないという点にあります。

満充電の状態で普通の利用+メディアプレイヤーとして利用していると、夜寝る前には5%以下になってしまうことが多いです。

このためV20 PROを使うには1日のどこかでバッテリーを充電したりモバイルバッテリーの類を持つ必要があります。

この点は648円のV20 PROの明確な弱点といえます。

ただこれ以外では特に目立ったおかしなところもないので、バッテリーの管理さえしっかり行えば使いやすいスマホであるのは間違いありません。

 

V20 PROが一括648円なのは年度末商戦期のみ!在庫も少ないのでお早めに

デメリットとしてはバッテリー持ちの悪さといったものが感じられてしまいますが、そのほかの使い勝手の良さなどを総合的に見ても、648円という価格が信じられないぐらいに性能が優れたスマホとなっています。

CPUの性能の良さと超広角カメラやDAC搭載といった高性能・高機能っぷりは、元々が8万円近いスマホであることを考えれば納得の性能ですので、安いからといって心配する必要はありません。

むしろこの価格のほうがおかしい所と言えてしまうぐらいの高性能スマホなので、この価格で在庫がある内に機種変更することをオススメしたいと思っています。

特にこの安さを実現している理由となるのが、2月3月といったいわゆる年度末であり、セールが行われる商戦期だからという要因がかなり強いです。

そのため4月以降ではこの価格で購入できなくなる可能性が高いため、機種変更で安いスマホを探していた人や、2年以上契約していてスマホの残債もないという人がとりあえず安く機種変更できるということで契約してみても良いかと思います。

ドコモオンラインショップならば頭金もなく契約できるようになっているので、648円のまま安く購入できるでしょう。

 

今オススメのスマホとして、こうした機種があるのでぜひdocomoユーザーはチェックしてみて下さい。

V20 PRO L-01J ドコモオンラインショップ

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