キャリスマ

携帯電話契約をもっとお得に!

docomoの格安スマホ『648円スマホ』V20 Proのレビュー

   

docomoから648円で機種変更出来るスマートフォンが販売されています。

こちらの機種は2017年2月に発売された「LG V20 Pro L-01J」というスマートフォンです。

いわゆる型落ち化したことによって今回価格を大幅に変更し、648円という安さを実現したスマホになります。

今回はこの648円化したV20 Proについてどういったスマートフォンか気になっている、という人も多いかと思いますので、こちらのスマホのレビューを行ってみたいと思います。

648円と言ってもあくまでこれは在庫処分価格ですので、実際の性能などは8万円級のハイスペックスマホという非常にコストパフォーマンスが良い機種ですので、興味を持っている人はぜひ今回のレビューをチェックしてみてください。

LG V20 Pro L-01J:ドコモオンラインショップ

スポンサードリンク

V20 Proスペック

V20 Proは648円のスマホということで、廉価モデルや安物、といった印象を受けるかもしれませんが、元々は高額なハイスペックスマホということ、それも2017年2月に発売されたモデルということもあり、その性能・スペックはかなりのものになっています。

Snapdragon 820は2016年後半や17年前半のフラグシップモデルに利用されている高性能CPUです。RAMも4GBと現在のハイエンドスマホのトレンドに習っています。ROMAは32GBしかありませんが、SDカードで256GBまで増やせるためにそちらを利用するのが手でしょう。

カメラは2つで標準と広角域撮影に対応したものです。フルセグやおサイフケータイといった日本向けの機能も充実し、防水・防塵ももちろん備わっています。

スペックを見ればこのスマホは648円で購入できるというものではないというのがわかると思います。元々が高性能スマホであり、それが今回新型iPhoneやV30といった後継機の発売タイミングと重なったことで、奇跡的に割引が行われているために安くなっているのです。

V20 Proデザイン

V20 Proは全体的に丸みを帯びたポップさの目立つデザインになっています。

持ち易いですが背面がツルツルしてしまうため、しっかり持たないと落としてしまうかもしれません。

指紋認証が背面に用意されています。こちらの認証は結構早く正確なので、一昔前のスマホやGalaxyのようにイライラするということなく使えます。

カメラが2つついて見栄えが悪いかもしれませんが、実際に写真を撮る際にはこの2つのカメラがとても便利なので、デザインとのバランスはトレードオフでしょうか。

前面にはサブディスプレイが上部についています。こちらでは時刻の確認やこの後の予定の確認などを、メインディスプレイがスリープ状態の時でも確認することが出来ます。サブとして最低限の情報表示が出来ますし、各種設定トグルなどの扱いもここで可能になってきます。

Snapdragon 820&RAM4GB

ここからはより細かな性能面でのレビューをしていきます。

まずは動作に関するレビューから。

V20 ProはCPUにSnapdragon 820とRAMとして4GBもの大容量なメモリを搭載しています。CPUはアプリや動画などの処理能力に、RAMは複数のアプリを使った際の負荷や操作の軽さといったところに関係してきます。

この内CPUはSnapdragon 820という2017年に発売されたスマホの中でも上位モデルが挙って採用したハイエンド向けのCPUを使っており、処理能力や動作全般が重くならず不満というのはほとんど感じなくて済むことでしょう。

スクロールしていて引っかかったり動画が細切れになるということもなく、快適に利用することが出来ます。

またRAMも4GBあるということで、アプリの利用を長時間・複数展開しても動作が重くなることはありませんし、強制終了されるアプリというのも今のところでてないぐらいに快適な状態のまま端末を維持してくれています。

Snapdragon 820とRAMが4GBという組み合わせになることによって、動作における不満点というのは感じられないものになっています。648円という価格で動作や性能に不安を持つ人もいるかもしれませんが、そうした心配が不要なほどに高性能なスマートフォンとなっています。

Quad-DAC搭載

このスマホの魅力は648円で高性能な機種が使える、という1点が値下げ後には強く注目されていますが、それ以外にもこのスマホには大きな魅力があります。

それがメディア再生能力の高さです。

通常のスマートフォンでは音楽再生の機能をCPUの一部で実施しており、例えばこちらのSnapdragon 820を搭載したスマホはSnapdragon 820の音楽再生機能で各種メディア再生を行っています。そのため音質というのはある程度ハードウェアで改善が出来ても、搭載したCPUの再生機能をベースにした音質までにしかなりません。

ところがV20 Proでは音源の再生に対して専用のハードウェアとしてDACと呼ばれるものを搭載し、音楽再生機能をCPUに依存せずに独立したDACと呼ばれるハードウェアを介しての再生をすることが出来るようになっています。

このDACを搭載したことによって、V20 Proのメディア音源の再生能力というものはそこいらのスマートフォンとは比較にならない音質の良さを見せています。

スピーカー再生ではその実力はわからないですが、イヤホンを通じての再生能力の高さは安いイヤホンを使っていても普通のスマホとの違いにハッキリと気づくレベルでしょう。

全く異なる次元の音質となり、ちゃんとした音源ファイルはもちろんYouTubeなどのストリーミング動画でさえも音質の領域が広がりなおかつクリアになるので、今までの音楽・動画の視聴環境が大きく変わることは間違いないでしょう。

スマートフォンに付帯する機能としてこのDAC搭載というのは他の機種にはほとんどない大きな特徴になっており、それが648円という価格で得られるというのはかなり凄いことかと思います。

こちらの機能は今一番音質の良いスマホとしてメディアプレイヤー用途での利用が多い人にオススメ出来るものです。価格関係なくメディア視聴では最も迫力と臨場感、そしてクリアなサウンドが楽しめるスマホです。

広角域カメラレンズ

V20 Proには2つのカメラレンズがリア側に搭載されています。

これは通常のカメラレンズと広角域の撮影が可能なカメラレンズの2つという構成になっています。

広角域のカメラレンズは少し写真隅の周辺部が広角ゆえにレンズの歪みが生じますが、その分しっかりと広い範囲を撮影することが出来ます。

この広角レンズは他のスマホにはまず見られない広い範囲を撮影させてくれるので、集合写真のような大人数を記録として撮影したい場合や、風景写真として全体を撮影したい場合に非常に便利で役立ってくれるかと思われます。

実際の作例は上のようになります。同じ位置からの写真ですが、下の通常レンズと比べて上の広角レンズはかなり広く風景を収めることができます。広角側の景色の撮影は相当に優れているのがわかるはずです。現状でこの広角撮影はデュアルレンズで実現しているのはLGのスマホだけです。

軽さ・ディスプレイ表示

他の特徴としてV20 Proにあるものとしては、軽さといったところがメリットとして挙げられます。

最新の高性能CPUを搭載したスマホとしては異質なほど軽く、上着のポケットに入れても着崩れしない程度の軽さとなっています。

この軽さは確実にスマホの使いやすさに直結するものとなっており、長時間利用しても負担にならないものになっています。

またディスプレイの上部にはサブディスプレイが搭載されており、メインディスプレイが点灯している時にはここにWi-Fiやカメラフラッシュなどの操作を設定画面を開かずに利用することができます。

メインディスプレイがスリープ状態の時であっても、ここで時刻表示やメールの通知といったものを行え、スマホを持たずとも必要最低限の情報を得ることが出来ます。

この辺りの軽さ・ディスプレイの機能というのは他のスマホにはない特徴と言えます。

電池持ち・発熱

一方で困難な扱いが強いられる点というのもあります。

それが発熱のしやすさというところです。

V20 Proの採用しているSnapdragon 820というSoCは、発熱がしやすいという報告が他のスマホでも常にあるSoCとなっており、このV20 Proでももれなく発熱のしやすさは感じられてしまいます。

通常のスマホ利用の時にはそこまで熱くはなりませんが、動画や音楽再生といった発熱しやすい操作をしてしまうと簡単に熱を持ってしまいます。そこまで酷い熱では決してありませんが、気になるレベルであるのは間違いないでしょう。

この発熱による弊害として挙げられるのは電池持ちの悪さが目立つようになる、という点です。

発熱によって動作が悪くなるというようなことは無いのですが、電池持ちだけはその影響をしっかりと受けてしまうことになり、駆動可能時間が短くなってしまうのを実感します。

長時間V20 Proを連続で使い続けた場合には、通常の電池消費具合に加えて発熱による電池消費も加わって電池持ちが大分悪くなります。

このため長く使う場合にはある程度充電が出来る環境が近くにないと、当日中に電池切れを起こしてしまう可能性があります。

総評:648円なら買い。メディアプレイヤー&広角カメラ用に持つのも良し

上記のレビューのように、このスマホは弱点らしい弱点が発熱とそこからくる電池持ちの悪さぐらいとなっており、充電環境をモバイルバッテリーなど組み合わせながら万全にしておけば対応可能な問題なので、それ以外で動作の良さや音楽やカメラの機能などの他のスマホにはない特徴を持っているということで強くオススメすることのできる機種です。

しかも今なら648円ということになっているので、「安くて良い」スマホといった中々実現が難しい契約を簡単に行えてしまうことになります。

スマホの性能や動作といった点では、発熱&電池持ち以外のところでは不満のない高性能な機種が648円です。

しかも音楽再生を高音質で実現できる特殊さと、広角カメラによる撮影手法の幅広さといったこのスマホ独自の魅力もかなり強いため、音楽をよく聴いたりSNSで写真をよく投稿しているなんて利用者にとってはこれまで以上に楽しめるスマホになるはずです。

それが648円というわけですからその安さと、このV20 Proは実際に自分が使っているからこその自信とを持って購入をオススメしたいと思います。

LG V20 Pro L-01J:ドコモオンラインショップ

 

648円の内訳と維持費

レビューの次に今回のV20 Pro L-01Jの648円という契約が一体どういう形で648円という価格を実現しているのかということを説明しましょう。

今回の648円契約の実際にかかる一括価格と月々サポートといったものを表にまとめました。

機種変更 新規 MNP
販売価格 84,888円(3,537円×24回) 一括648円
月々サポート ▲3,510円
実質価格 648円

いわゆる2年間利用した際の金額が648円になるという形です。

実質0円規制がされてからのスマホの価格としては最安レベルであるのは間違いありません。

一括では高額ではあるものの、2年間利用することを前提とすればハイエンドモデルとしては年末に現れた特価スマホとしてお得なスマホです。

実際のプランに当てはめた時の毎月の料金も表にしてみましたのでこちらも確認してみて下さい。

シェアOP+シンプルプラン シェアOP+カケホライト データM シェアパック30
基本料 1058円 1836円
spモード 324円
パケットパック 540円 540円 5400円 14580円
月々サポート ▲3510円
分割合計(3537円×24回) 3537円
(1588円の割引が代表回線に)
3537円
(810円の割引が代表回線に)
7587円  16767円
一括合計(84888円を一括支払い) 0円
(1588円の割引が代表回線に)
0円
(810円の割引が代表回線に)
4050円 13230円

月額はほぼ公式のプラン通りの料金で使えるので、シンプルでわかりやすいかと思います。

子回線は割引が通信料を上回るため0円契約が可能です。端末価格として3000円強かかってしまいますが、ちゃんと割引自体は代表回線の割引に回されて全て使えるので実質価格は648円のまま利用できます。

カケホーダイで契約すると流石に全体的に高くなってしまいますが、5分通話定額のカケホライトや無料通話のないシンプルプランといった安い基本料でV20 Proを契約出来れば、負担も3000円程度で利用し続けることができる低価格回線となります。

こうした価格の安さはdocomoのスマホの中でも稀有な存在であり、これまでのレビューで記したように性能まで付いてくるという本当にお得度の高いスマホ契約となっています。

在庫のある内に契約をすることを強くオススメします。

 

契約にはオンラインショップで 頭金があると648円でなくなってしまう

さてこのV20 Proですが、機種変更をするならドコモオンラインショップで行うのが定石です。

その理由は648円で契約できるのがドコモオンラインショップ以外だと難しいからです。

ドコモオンラインショップ以外のショップ、要はドコモショップやヨドバシカメラなどの家電量販店や小規模のケータイショップでは、頭金や事務手数料といったもののせいで648円で購入できないという弱点があります。

まず事務手数料についてですが、機種変更を行う手続きには事務手数料として必ず2160円がdocomo本体からかかってきます。これはショップごとにつけられている手数料ではなく、docomo公式の手数料のため、この時点で648円のV20 Proの価格は2808円ということになってしまいます。

ところがこの事務手数料が唯一発生しないショップとしてなっているのがドコモオンラインショップです。ドコモオンラインショップではdocomoの契約できるショップで唯一2160円の事務手数料が無料になる特典が用意されています。そのため他のショップでの契約とは違い2160円を手数料として取られるという損をせずに契約することが出来ます。

そしてもう一つドコモオンラインショップの強みとしてあるのが頭金がないということです。

ドコモショップを中心に街中で契約できるケータイショップのほとんどが今はスマホの契約に頭金を課してきます。この頭金は別記事でも詳細を述べている通り、ショップ独自に設定したスマホの契約とは本来関係がない手数料、という位置づけになっており、本来であれば支払わなくても良い料金です。

ドコモオンラインショップは機種変更をするユーザーなら使わないと損する隠れ優良店

iPhone X契約時の『頭金』は絶対に支払ってはならない【docomo・au・SoftBank】

支払わなくても良いはずの料金であるものの、大抵のショップは儲けを増やすためにこの頭金を契約時に課してきます。

金額としては5400円が平均的ですが、ショップによっては1万円を超える頭金を課すところもあります。特に今回のような648円の安いスマホは、頭金を載せても安い価格になるために大抵のショップが頭金を課して販売しています。

648円のスマホが5000円や1万円といった価格になると、契約時の印象というのは変わってくるのではないでしょうか。

この頭金を避けることができるというポイントは、オンラインショップを利用する特に大きなメリットとなっています。事務手数料が0円という点以上にお得になって損をしない契約が出来るポイントです。

V20 Proを契約する際にはドコモオンラインショップを利用しましょう。

LG V20 Pro L-01J:ドコモオンラインショップ

 

 - docomo, お買い得スマホ情報, スマホレビュー