docomoでカメラが一番良いスマホ『P20 Pro HW-01K』が機種変更10368円

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docomoで今一番カメラの性能が高いスマホである『P20 Pro HW-01K』。

カメラの実力を検証しているDxOMarkでは数多くの最新モデルのスマホのカメラ性能を検証していますが、その中でもiPhone XSやGoogle Pixel3といったカメラ能力が高いスマホを差し置いて、Mate 20 Proと同率1位というカメラ評価を受けるという非常にカメラの優れたスマホです。

InstagramやTwitterといったSNS上で写真を共有することが多くなってきた中で、カメラ性能の高さといったものがスマホにおいて必要とされてきていますが、このP20 Pro HW-01KはそうしたSNSで目立つような写真を非常に簡単に撮影することが可能になっているため、これからカメラを重視してスマホを買いたい人に特におススメできる機種になっています。

しかも今ならセールが実施されていることによって、機種変更でも10368円という非常に安い価格での契約が実現できており、単純にスマホとしても入手しやすくなっています。

カメラ性能の高いスマホとして、そして単純に性能の高いスマホとしても使えるP20 Proが今安くなっているため、その辺りのカメラ性能・スマホ性能・価格の安さといったところを重点的に今回の記事ではまとめてみようと思います。

docomoのスマホは今安くなっている機種が多いですが、その中でもカメラ性能を重視したい人にはぜひチェックしてもらえればと思います。

カメラ性能はスマホの中でも驚異的!2つのセンサーを合わせてかつてないダイナミックレンジを見せる

カラーセンサー 4000万画素
モノクロセンサー 2000万画素
ズームレンズ 800万画素

P20 Pro HW-01Kはスマホのカメラの中では今現在最も優秀な性能を持っています。

カメラ比較を行ってランキング化を実施しているDxOMarkでは、109点という高得点を記録しており同率ではあるものの1位となっています。iPhone XSの105点やGoogle Pixel3の103点、Galaxy Note9の99点と比較するとそのカメラ性能の高さというのが客観的にも伝わってくるかと思います。

評価の高いiPhone XSやGoogle Pixel3よりもカメラが良い評価というのは、P20 Proの凄さというのが良くわかる内容かと思います

多くの検証を行うDxOMarkにおいてこの数字が出てくるというのはカメラ性能において非常に安心できる内容であると言えます。

 

P20 Proのカメラが良い理由としては複数あります。

それが

  • スマホのカメラセンサーとしては非常に大きい映像素子サイズ
  • カラーセンサーとモノクロセンサーで同時撮影してそれを合成している

という他のスマホのカメラにはない特徴を持っています。

まず映像素子のサイズについては、サイズが上がるほどにダイナミックレンジが広がり被写体をより正確な色や表現で写すことができます。この映像素子・センサーサイズが大きいことによってまず他のスマホよりも暗い所や明るすぎるところでも正確に情報をつかめます。

また4000万画素の高画質なセンサーながら、4つの素子を使って1つの画素数が実際の写真に反映されるため、実際には1000万画素相当の画質になっています。4000万画素のセンサーを使って1000万画素の写真を作るという贅沢な使い方をしています。

まずこのセンサーサイズが大きい上に、1つの画素を表現するのに4つの素子を使っているということで、他のスマホのカメラでは実現できないダイナミックレンジを実現して奥行きも深くボケみも美しい写真が撮れるようになっています。

加えて通常のカラーセンサー以外にも同時にモノクロセンサーで同じ写真を撮影しており、実際の写真ではそのモノクロセンサーの情報も合わせたもの=わかりやすく言えば合成したものが写真となって出てきます。

モノクロセンサーでは黒つぶれしやすくて白飛びしやすいところでもカラーセンサーよりも比較的正確な情報を記録することができるので、それをAIを使ってカラーセンサーで撮影した情報と合成してよりクッキリと暗い所・明るい所の撮影情報を残すことができるようになっています。

これによりダイナミックレンジの広さというものがデジカメ以上に広がっており、逆光や極端に暗い場所での撮影においても細かい色の違いといったものや詳細を表現することが可能になっています。

特に曇空や夜の空がただ単に白くなったり黒くなったりせずに、微妙な雲の厚さや色のグラデーションというものを正確に表現できるようになっているため、これまでのスマホカメラにはない表現力を見せています。

 

こうした他のスマホやそもそものデジカメですら持っていない特徴を利用して撮影できるのが以下のような写真です。

 

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特に夜景や空の様子を中心にピックアップしてみましたが、その光の収束具合=白飛びのしにくさや暗いだけでなく細かな空の色の違いといったものが見て取れるかと思います。

また全体的に色が飛ばないために雰囲気のある写真を撮れるという点もP20 Proの魅力でもあります。

この写真の例からもわかるように、スマホのカメラとしてP20 Proのその実力は非常に高いものになっているのは間違いなく、カメラを最重要視したときに選ぶべきスマホとなっています。

このカメラ性能の高さは、それだけでP20 Proを購入すべき理由の一つになってくるでしょう。

Huawei P20 Pro HW-01K:ドコモオンラインショップ

 

Antutu20万点!性能もサクサクでスマホとしても非常に優秀なP20 Pro

CPU Kirin 970
RAM/ROM 6GB/128GB
解像度 6.1インチ/フルHD+
Antutuスコア 209133

P20 Proはこのカメラの性能だけでも十分に買う価値のあるスマホです。

しかしP20 Proの魅力はこのカメラだけではなく、スマホとしての基本性能も非常に高いものを持っているためにそちらの点からも評価することができる機種となっています。

P20 ProはRAM6GBを保有するハイスペックスマホで、CPUにはKirin 970をつかっています。Kirin 970はAntutuのベンチマークスコアでは約20万点を記録しており、その性能はSnapdragon 835よりも上になっています。

実際の操作もサクサクと全てのアプリが動き、カクつくような動作は一切感じられないほどに快適な操作ができるため、不満が非常に少ない機種となっています。

最新のiPhone XSなんかは30万点、Snapdragon 845機種は25万点前後をつける中では性能に突出したところはありませんが、ここまで高得点になってくると体感できる明確な違いというのはほとんどないため、最新鋭の機種との比較においてもほぼ性能に関しては同等に近いものを感じられるでしょう。

こうしたスマホとしてそもそも使いやすいだけのパワーを持っている機種のため、カメラ以外の点からも買い替えるだけの価値があります。

特に目立つバッテリー性能の高さ

性能以外のところに目を向けると、特にバッテリー性能の良さというのは大きく目立っています。

バッテリー性能はSnapdragon 835や845でも高く評価できる機種が多いですが、こちらのP20 ProはそうしたCPUを使った機種よりも明らかにバッテリー持ちがよいために、電池切れの不安を一切感じることなく利用することができます。

特にスリープ状態のバッテリー持ちの良さはこれまで見たスマホではAQUOS sense2に匹敵する良さです。丸一日放置していてもバッテリーとして減るのは5%程度しか減らず、通常利用においても大して減らない高い安定感を持っているためにバッテリー性能の高さはP20 Proを使っていく上でかなり満足できるものになっています。

映画2時間 7%消費
20時間スタンバイ 5%消費
音楽1時間 4%消費
通常のスマホ操作で1日利用 48%消費

バッテリー持ちを重視してスマホを契約したい人にもP20 Proはおススメできる内容となっています。

 

デメリットは発熱の高さ、ゲームを長時間するのはちょっと難しい

カメラ・性能・バッテリーといったところで素晴らしさを発揮するP20 Proですが、弱点・デメリットと呼べてしまう部分も存在します。

それが発熱です。

P20 Proは通常の操作や動画程度なら大丈夫なのですが、重たいアプリやゲームアプリなんかを使い始めると結構発熱がしやすいという弱点を見せます。

他のスマホのように端末の1部分だけという形ではなく、端末全体に熱が広がってしまうためにカバーなどをしていないと触っていて若干不安にさせられる発熱状況というのを見せてしまいます。

ゲームアプリなんかは長時間遊ぶのが前提だと思いますが、実際に長時間遊んでいるとかなりの熱を持ってしまうために自主的に休憩を入れて端末を冷ましてあげないと強制的にアプリが落ちるなどの問題も出てきてしまいます。

ポケモンGO:25分ほど CPU温度:51℃
PUBG:20分ほど CPU温度:53℃
デレステ:15分ほど CPU温度:48℃
Antutuベンチマークテスト:1回 CPU温度:48℃

普段の操作ではこうした問題は感じないものの、負荷の強いアプリなんかだと発熱がしやすいのを感じられてしまうため、この点はP20 Proを使う上でのデメリットになりそうです。

性能とカメラが良くて10368円という価格の衝撃

P20 Proはこうしたカメラ性能の高さ、単純にスマホとしての性能の高さといったものが備わっていながら、今とにかく衝撃的な安さで売られているというところもオススメしたい理由になっています。

元々の価格は実質57000円ほどだったのがP20 Proなのですが、値下げが何度も行われたことによって現在機種変更ですら10368円(オンラインショップ限定価格)という非常に安い価格での契約ができるようになっています。

機種変更 新規 MNP
販売価格 98496円 10368円
月々サポート ▲3672円
実質価格 10368円(432円×24回)

スマホとしての性能自体が高いために、そうした機種を10368円で契約できるということ自体がすでに特価でありお得でもあるわけですが、今回のP20 Proはカメラの性能が現状スマホ界No.1であるにも関わらずこのような価格になっているために、コスパ的なものは他のスマホの追随を許さないものになっています。

Antutu20万点台の高性能スマホ、そしてカメラの実力も併せ持っていながらこの価格という、今docomoで契約できるスマホの中でも特に安い上に性能面での充実っぷりも用意されています。

P20 Proは2018年夏モデルのハイエンドですが、本来であればここまでの値下げが起きるまで1年ほどは必要になるのですが、今回は驚異的なまでに値下げ施策が入ったことによって短期間で安く販売され始めています。

正直カメラの出来の良さを見ると、デジカメの代替として十分に機能してくれるものになっています。そうしたカメラ性能の高さに加えてスマホとしても利用できる、しかも性能が高いという2in1的な存在であるP20 Proが契約込みとはいえ実質10368円で購入できるというのは圧倒的なお買い得感を得られる内容であるのは間違いありません。

具体的な2年間の維持費について

具体的なこの価格を反映させた維持費についてをまとめておきましょう。

家族でdocomoを使う:シェア子回線の場合

シェアパック
シンプルプラン 1058円
spモード 324円
パケット 540円
P20 Pro実質価格 432円
合計 2354円

家族でdocomoを使う:代表回線の場合・15GB

シェアパック
シンプルプラン 1058円
spモード 324円
パケット 12960円
P20 Pro実質価格 432円
合計 14774円

一人でdocomoを使う:個人回線の場合・5GB

シェアパック
シンプルプラン 1058円
spモード 324円
パケット 5400円
P20 Pro実質価格 432円
合計 7214円

複数パターンの維持費がありますが、一部の形を記してみました。

どれもシンプルプランなので、通話定額ではありません。通話定額をつけたい場合には約800円ほど料金が上乗せされます。

 

個人で使う場合5GBまでならば端末代を含んでも8000円を超えない料金となっています。

家族で使った場合にはシェア子回線なら2000円ちょっと、代表回線では15000円ほどといった形での運用になります。

ハイエンドスマホの維持費としては高くない料金で毎月使え、2年以上前回の機種変更から経過している方もスマホ代込みで432円しか変わらないというのは非常に魅力的かと思います。

 

写真好きなら常に一緒に持ち歩きたいスマホ、それがP20 Pro HW-01K

P20 ProはSNSへの投稿頻度が高い人、写真を撮るのが好きな人、ペットや子供の写真を綺麗に残したい人なんかには本当に満足度の高いスマホとなってくれるのは間違いありません。

写真をよく撮るのであればP20 Proはスマホとしてはもちろん毎日持ち歩くことができる高性能カメラとしても使えるために、ぜひ契約してもらいたいスマホです。

これだけ性能もカメラも良いのにも関わらず、今回のさらなるメリットとして価格の安さというのがあります。

10368円という価格は高性能スマホの価格の中でも特に目立って安い価格なので、低価格スマホが欲しい人にもオススメできる内容です。

カメラの性能が欲しい人、それに高性能スマホを安く欲しい人なんかには本当に満足度の高い契約が実現できているため、docomoのスマホを契約するならばP20 Pro HW-01Kはおススメの1台として挙げることができます。

ドコモオンラインショップ

 

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